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仏教美術事典
名相解釋
仏
菩薩
羅漢
韋馱天
金剛力士
手印
施無畏印
触地印
禅定印
説法印
与願印
坐姿
双跏趺坐
単跏趺坐
半跏趺坐
半跏思惟坐
善跏趺坐
交腳
自在坐
袈裟
袒右肩袈裟
通肩式袈裟
双領垂肩
羅漢
羅漢は、「阿羅漢」の略称で、殺賊(煩悩の賊を殺す)・無生(涅槃に入り、迷いの世界に生まれない)・應供(宗教的に最高の境地に達した聖者)の三つの意義を有しています。即ち煩悩を尽く断ち、生死を解脱し、天上人の供養を引き受ける聖者であり、後世では殆どが釈尊の弟子の第四果の証を得ることができた者を指す意味に用いられています。
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